JR東日本グループのサスティナビリティの取組み
JR東日本グループは、ESG経営を実践し、事業を通じて社会的な課題を解決することで、地域社会の発展と国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に取り組みます。
- ・環境(Environment)
- ・社会(Social)
- ・企業統治(Governance)
私たちJ-Creationは、サービスの創造とESG経営を推進し、持続可能な社会の実現に向けて取組みを進めます。
SDGsにおけるめざすゴールとしては、「8. 働きがいも 経済成長も」、「11. 住み続けられるまちづくりを」のほか、「5. ジェンダー平等を実現しよう」、「12. つくる責任 つかう責任」、「14. 海の豊かさを守ろう」、「15. 陸の豊かさも守ろう」などの実現をめざして取り組んでいます。

これまでの主な取組み
<環境への取組み>
- 廃棄食品のリサイクルによるバイオガス発電への活用
食品廃棄物を微生物の働き(メタン発酵)によってバイオガスにリサイクルし、発電の燃料として活用する仕組みに参加しています。
- バイオマス30%のレジ袋の使用
商品をご購入いただいたお客さまへお渡しするレジ袋については、植物などの再生可能な有機資源を使用したバイオマス30%レジ袋を使用しています。
- 環境配慮型ストローの使用
お客さまへお渡しするストローについては、紙や生分解性素材などを使用したストローを使用しています。
- 環境に配慮した包材等を使用している商品の選定
お客さまに販売・提供する商品の容器は、紙容器や環境配慮型ペットボトルや缶飲料など、環境に配慮した包材等の使用を考慮して商品を選定しています。
<地域活性化への取組み>
- 列車内における地産品のPR販売
JR東日本エリアの地産品を列車内で販売しています。時期によってはJR東日本グループが取り組む観光キャンペーンと連動した地産品販売も行います。
地域共創や魅力発信に取り組み、地域と人をつなぐ取組みを推進します。
<ダイバーシティへの取組み>
- 社員(働くすべての人)の活躍支援
多様な働き方の支援や制度拡充による仕事と家庭の両立支援をはじめ、社員がよりいっそう活躍できる職場環境の整備や人事制度の構築に取り組んでいます。