アテンダント採用
アテンダント採用
メニュー
閉じる

先輩社員の声

皆さんにとって身近な存在である先輩社員を紹介します。

サフィールアテンダント・アテンダントシェフ、グランクラスアテンダント、カシオペア紀行シェフ

2011年入社

サフィールアテンダント・アテンダントシェフ、
グランクラスアテンダント、カシオペア紀行シェフ

調理と接客、自分らしいチャレンジを
これからも続けたい

※当インタビューは2023年12月に実施したものです。

インタビュー

現在の業務内容は?
サフィール踊り子のアテンダントとシェフ、グランクラスのアテンダント、カシオペア紀行でもシェフをしています。
サフィール踊り子では食材の発注も担当しています。
4つの業務を兼務するきっかけは?
グリーンアテンダントとして入社しましたが、新しいチャレンジが好きなので、グランクラスでも接客をしてみたい、シェフ業務ならより自分らしく働けるはずと手を挙げるうちに、今の兼務になりました。チャンスをくださった会社に感謝しています。
アテンダント・シェフの業務について
料理が好きで調理の仕事もしていたので、接客と調理の経験を生かしてアテンダント・シェフならではのおもてなしを追求したいと考えました。
やりがいと達成感が大きい仕事ですし、お客さまからの「おいしかった」の一言が本当に励みになっています。
J-Creationはどんな会社ですか?
一人ひとりの可能性を広げてくれる会社です。調理師免許を受験できたのも、会社の後押しがあったからです。
同僚のアテンダントがプロジェクト活動という仕組みを利用して鉄道博物館でのイベントを見事に成功させていますし、実現したいことを叶えやすい環境だと思います。
将来の目標は?
業務改善やアテンダント・シェフの育成などで、今の仕事に生かしていきたいです。
お客さまに喜んでいただける新たなサービスの開発にも役立てられないかと、わくわくしながら模索していて、こうした自分らしいチャレンジをこれからも続けていきたいです。
応募を検討している皆さんへのメッセージ
J-Creationには列車でサービスをするさまざまな職種がありますが、すべてに共通しているのは“お客さまのために”考えて行動できる人が求められていることだと思います。私たちと一緒にお客さまの思い出づくりのお手伝いをしていきましょう!

業務の一例
(日勤の場合)

ご参考までに、サフィールアテンダント・アテンダントシェフの日勤の場合の業務の一例をご紹介します。
*仕事の流れを分かりやすくするため、実際とは異なるダイヤで表記しています。

8:00

出社~乗務準備

書類や貸与品の準備をして、乗務列車の予約数を確認します。

8:30

出発点呼~食材の確認

点呼後に商品管理センターで食材の状態や賞味期限をチェックし、積み込み数がそろっているか確認します。

9:00

東京駅から大宮駅へ移動

食材を持って東京駅から新幹線に乗車し、大宮駅まで移動します。

10:00

サフィール踊り子の回送列車に乗車

調理器具を立ち上げ、食材の仕込み(野菜のカットなど)をします。

11:00

東京駅発 → 13:00伊豆急下田駅着

お客さまのほかに、東京駅乗車の乗務員も乗り込みます。発車後、カフェテリアの営業がスタート。現在は中華麺や丼ものをご提供しています。合間に洗い物をします。

13:00

昼食・休憩

伊豆急下田駅でお客さまをお見送りした後、車内で昼食と休憩をとります。

14:00

食材の準備

東京駅行用の食材を準備します。

14:15

伊豆急下田駅発 → 16:15東京駅着

カフェテリアの営業を開始します。たくさんのお客さまにご利用いただくため、効率よく調理を行います。
カフェテリア終了後、東京駅に向かう車内で洗い物や調理機器の清掃を行います。

16:15

降車

東京駅で降車し、すべての食材を降ろします。

16:45

食材の取り卸し~食材の準備

商品管理センターで食材の取り卸しを行い、残数を機械に入力。翌日分の食材を準備します。

17:45

事務所作業~帰着点呼

事務所に戻り報告書や伝票を記入し、帰着点呼を行います。

18:15

退社

休日の過ごし方

お休みの日は、お気に入りのコーヒーを飲みながらマッサージでくつろぐのが一番の癒やしです。趣味でパン作りをずっと続けているので、休みの日にパン屋をめぐることも多いですね。食に関わる仕事をしていることもあり、人気や話題の飲食店に足を運んで仕事のヒントを探すこともあります。

他の先輩アテンダント

先輩社員の声一覧へ戻る